コロンとまあるくて可愛いしずく型のpip。
金沢の森紀子さんの発案のもとガラス職人秋友さんが一つ一つ手作りで作っています。

不思議と眺めているだけで言葉や映像が浮かんできます。
pipを側に置いて数年が経ちましたが、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚に加え、pipは私たちの超感覚を呼び覚ますこともしてくれているようです。

「pipって何ですか?」
「カラーセラピーとして使えるのですよ」

選んだpipを眺めながら自分の気持ちに寄り添う。
クライアントさんの心に寄り添う。
pipを見ていると言葉が自然と出てくる。
感情が湧き出てくる。

そして、自然と癒される。

確かに「カラーセラピー」という言葉はpipを説明するのに便利な言葉ではあるのですが、同時にpipの魅力の一部しか表現されていないと感じています。

それはpipの可能性がセラピーに限定されないものだからかもしれません。
自由に好きなように使えるからこそ、私たちもまだpipの可能性に気づけていないと思うから、「こういうものですよ」と言えないもどかしさがあります。

子供の可能性を大人が狭めてしまってはいけないという感覚に似ているのかもしれません。pipはpipと触れ合った人の数だけ魅力や可能性があると思います。

星とpip
アロマとpip
ダンスとpip
料理とpip
アートとpip

自分の好きなこととpipを掛け合わせても面白いことになる。
もちろん掛け合わせなくてもいい。

「今この瞬間あなたはpipと何をしたいですか?pipと何を掛け合わせたいですか?」
問いかける瞬間こそpipがpipらしさを発揮する瞬間かもしれません。

feelpip
pipを側に置いて、pipを感じる

自分でも気づかなかった感情が出てくることもあるし、
思いがけない気づきがあったりもします。

pipがなければ浮かばなかった発想が浮かぶこともあります。

無限の可能性を秘めたpipの魅力は実は遊びの中でこそ発揮されると私は思っています。それは紀子さんに「友香ちゃん、pipと遊んでね!」と言われてきたからかもしれません。セラピーもいいけれど遊びの中で発揮されるpipの魅力は多次元的です!!

最近piparkという言葉が誕生しました。

pipをこの世に誕生させた紀子さんのもとにある日降りてきた言葉で、pipに「箱舟」という意味の「ark」を付けた造語だそうです。

紀子さんから聞いたとき私は「わあ!なんてpipらしい言葉なのだろう!!」とワクワクしました。

言霊って本当に不思議ですね。
紀子さんの「pipark!」の響きそのものがまるで魔法なのです!!

piparkを是非みんなにも知ってほしいと最初はいろいろ企画を考えていたのですが、まずは「piparkオンラインお茶会」がシンプルでいいかも!とまずは4月14日に開催することになりました。⇨急遽インスタライブになりました!

「何が生まれるかわからないけれどワクワクする!」

大人になるとなかなか持てない「子供の頃のような時間」。

【pip】Please your Innerchild Power
インナーチャイルドを楽しみなさい(楽しませなさい)

piparkは私たちの中に眠っているインナーチャイルドを自由に遊ばせる場所。
あなたのインナーチャイルドはpipとどんな風に遊びたいと思っていますか?

響いてくださった方、是非お茶会でお喋りしましょう!

🌈piparkオンラインお茶会⇨インスタライブに変更!

日時:4月14日(水)14時〜16時⇨14時〜15時(予定)
高木和歌ちゃんのインスタグラムsoulblossom8で配信。
その後録画したものが見れると思います。

追伸)紀子さんからの伝言。
「クリエイターさんはpiparkという言葉を自由に使ってくださいね!」とのことです。

(写真:佐藤みゆき 文:正木友香)